スノーボード 一覧

2014-15 雪山滑走 備考録

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年度末でバタバタしていて中々筆が進まないので、とりあえず忘れなようにエントリー。あとでちゃんと書きます。

ノマドハウスさんのかぐらBCツアーに参加!
ピーカンでノートラックのオープンバーンを滑走できて、今シーズン最高の1本だった!


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この手袋最高。日本人サイズなので普段Mの人はLかな。
見た目もウェアがブルー系なのでNo問題!?
登り用や作業用の予備にバックパックいれとこうと思ったけど、防寒性能も高いしこれで十分かも。


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3月25日にまさかのドパウに当たり。ガスがすごくてBCは行けませんでしたが、ゲレパウを堪能。


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セールで買ったOUTDOOR RESEARCHのインナー。フィット感最高。


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舞子スキー場のワンコイン(500円)ナイターにハマって、3−4回行ったかな。リフト1本ですが楽しいですよ。

かぐらスキー場 2015年2月21日「今年初!ピーカンパウダー」


今年、初5ロマ、初かぐらBC、初ピーカン! 初めてづくしの1日でした。

今回もとりあえず動画をアップ!

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前回のツアーの様子もまだかけてないのですが・・。

宝台樹BCでパウダー満喫!筋斗雲バックカントリーツアー


水上を拠点に活動している筋斗雲さんのバックカントリーツアーに参加してきました!
とりあえず動画をアップ!
スノーシューを履いてのハイクは今年初、色々思う所ありましたので、後ほど追記します。

筋斗雲さんのサイトでレポートあがってます

メモ


  • スノーシューの位置は適切に

  • BC装備背負ってのライドが久々、板が沈む〜!

  • まさかの底づきなしパウダー!

  • ポールが凍った

  • パッキングは数をこなさないと

  • クラウドスプリッターはやっぱりいいかも。

  • BCには柔らかい靴とビンディングかな。


お正月休み後半。新潟〜東京〜静岡と移動しっぱなしの冬休みでしたが、最後にもう一滑りしたくなり、上りの帰省ラッシュの関越道を横目に、ガラガラの下り車線で再び新潟へ。

この日はソロだったので、どこに行こうか迷ったのですが、八海山でバックカントリーツアーが始まったことを思い出し、前日ではありましたがツアーを開催している「TRIFORCE」さんに電話してみると快くOK。聞けば今シーズン初開催とのこと。そんなわけで「八海山BCガイドツアー」に参加してきました。


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岩原スキー場 2014年12月28日「懐かしい奥添地エリア」

今シーズン2日目は、ホームゲレンデの岩原スキー場。
シーズン前に、早割りチケットをお得な値段でゲットしておきました。リフト券と変えると、LOTTEの板チョコもらえました。スポンサードしてもらってるみたいですね。

岩原といえば、広大な緩斜面と圧雪バーン。
昨晩の積雪はなかったので、こんな日は朝一でリフトに乗ってカービング祭りから。近所のリゾートマンションの人は、朝一だけ数本で帰って朝ごはんって感じの人もいるみたい。ロングターンが気持ちよい。ターンの最後は登りかえして、時間をかけて降りてくるのが楽しい。


9時になると、山頂クワッドが開くので、迷わずGO!。
斜度35度の「飯士ジャイアントコース」はボコボコだが、カチカチではないので数本回すも、修行モードなので端パウ狙いへ。探せば少し残っていたので、端の端?を楽しむ。

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かぐらスキー場 2014年12月27日「初滑り!ドパウのかぐら」

かなりブランクが空いてしまったが、スノーボード日記を再開。

今年も初滑りは「かぐら」。
今年の湯沢は12月とは思えない降雪。この日も昨晩からいい感じに積雪で予報では40cm。

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朝一のみつまたゴンドラでまっていると、なんとMTB仲間のT.Hさんとバッタリ。考えることは一緒ですな。
T.Hさんは、昨年、BC遊びに付き合ってもらってからすっかりパウダーのトリコとなり、今年はBurtonのテリエ監修の2013-14モデルの「LANDLORD」をゲットして、BC装備も一式揃えてやる気満々だ。

記念すべき!?今シーズン1本目のコースは「ジャイアント」に!
雪は軽めで出だしからももパウ状態で深すぎ。普通の板で入り口付近で身動き取れなくなっているグループも。
先行者も少なくゲレンデは底なし沼状態で、ターンするとズブズブ埋まってしまうので、とりあえず真っ直ぐ滑る、パウダー特有の浮遊感が堪らない。
今シーズン1本目からこんな状態で滑れてラッキー、続いて2本目もジャイアント。先ほど入り口で立ち往生していたグループは歩いて戻ってきた様子。やはり朝一のかぐらの深雪を楽しむなら、パウダーボードは必須かな。

2本目は何本かラインも入ったので、大きなターンでスプレーを上げて楽しむ。
そして3本目は「テクニカル」。こちらもラインは入っているがまだまだ綺麗な状態で、そして深い、出だしは絶対転びたくない状況。斜度がでてくるあたりでスピードに乗せてスプレーを上げる。これがたまらなく気持ちよく、見知らぬ方と一緒に絶叫して「イエー最高っすねー」と声を交わす。こんな朝一のかぐらの雰囲気が好きだ。

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今年は国産スノーボードに乗ってみます「OGASAKA CT-L 2014-15」


10月に入りそろそろ冬支度ということで新しい板を注文しました。
スノボード人生で初の国産ブランド「OGASAKA CT-L 」。

購入に至る思いは色々ありますが、最近のロッカー形状の乗り味が好きになれず、やっぱりキャンバーが好きなので、ゲレンデメインの板もパウダーボードに合わせてキャンバーボードにしたかったというのが大きいです。

Burton CustumのキャンバータイプかXでも良かったのですが、このプロモーションビデオを見てヤラれましたね。海外の映像とは一味違います。Buronですらプロモーションムービーは、ぶっ飛び系だったりのやんちゃな映像だったりして、テリエなんかの映像以外はいまいち共感できないのですが、この映像見たら「おぉコレだ!」とグっとくるものがありました。

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奥只見丸山スキー場 2014年4月5日「まさかの4月のパウダー」

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スキー場が軒並みクローズする4月の1週目。東京では桜が満開で、Facebookにはお花見の投稿が並んでいるのだが、湯沢に用事があり、3時半に起床で一路関越道へ。夜の移動が多いので早起きして湯沢に行くのは久々だ。

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関越道脇の桜がキレイだなぁと思っていたら、関越トンネルを超えるとなんとチェーン規制。
ドライブ中に、桜が舞っていたかと思ったら、白い雪に変わったのが印象的だった。

湯沢での用事をすぐに済ませ、せっかくなので少し足を伸ばして「奥只見丸山スキー場」に行ってきた。(計画的とも言う・・)
かぐらスキー場もよさそうで、最後まで迷ったのだが、今回は単独だったこともありBCエリアではなく、スキー場へ。

関越道 小出インターで降りて、奥只見シルバーラインへ向かう。
噂には聞いていたけど、このトンネルがすごい。全長22.6kmのうち18.1kmをトンネルが占め、計19本のトンネルから成っている。よくもまぁこんなに掘ったものだと関心させられる。さらにトンネル内部が素掘りの状態の区間があり、洞窟の中を走っているような感じだ。
そんな長いトンネルの先にある秘境のような「奥只見丸山スキー場」では完全に別世界だった。

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Burton Cloudsplitter の感想

何度かこのブログにも書いているが、Burton の竹内正則氏がプロデュースしているショートパウダーボードの Con artist の乗り味が素晴らしく、パウダーで自由に動きまわる楽しさと、ゲレンデでも楽しい操作性の高さに惚れ込んでいる。
そんな同氏が13-14シーズンでプロデュースする「Burton Cloudsplitter」がそわそわと気になっていた。

そんな中、たまたまブログをCheckしていた関西の兵庫にある「hot style TOYOOKA」さんで、セールがあってビックリプライス?で「Burton Cloudsplitter」を手に入れることができた。
店長のMさんには、遠方にもかかわらずリクエストに対応いただき感謝しております。
サイトをCheckするとGentemstick やNovemberなど、コダワリの品揃えで見ているだけで参考になります。パウダー好きな方は、要Checkなショップです。


マイボードを並べてみた、Burton3兄弟。実は左のソリもBurton製です。(ウソです)

そんな訳で、ショートパウダーボードの152cmの「Con artist」の兄貴分として、158cmの「Cloudsplitter」がやって来ました。
ワタシの行動範囲では、正直使い分けが難しいが、モノを手に入れてから広がる世界もあるのではないかなと妄想している。

シェイクダウンは、かぐらスキー場。
乗ってみると「Con artist」に比べると板の柔らかさを感じる。スワローテイルなので乗りづらさがあるかと思いきや、以外とすんなり乗りこなせた。

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岩原スキー場 2014年3月22日「岩原ラストナイター」


3月末の3連休。スキー場では今年最後と思われる大雪がふり、最高の3連休となった。
ワタシもかぐらのパウダーを狙いたかったのだが、急な予定で断念。

慌てて用事を済ませたのは昼だったのだがクルマで向かえば、ナイターを4時間は滑れるかも・・・と思い、細かい時間の計算は後回しにして、車を越後湯沢に走らせた。連休中日のお昼なので高速はガラガラで無事に16時には湯沢に到着。

この週末でどこのスキー場もナイター営業は終了でスキーシーズンも終盤を迎える。
湯沢エリアで、一番滑れる範囲が広くナイターが楽しい「石打丸山スキー場」に行くつもりだったのだが、湯沢の拠点から徒歩3分の「岩原スキー場」にシーズン中一度も行かないのも、地元愛?がない気がして、徒歩で岩原ナイターに向かう。

ナイター開始の17時ぴったりにリフトを上がる。17時だと十分明るいのでゲレンデをトラバースして、ナイター照明が届かないエリアへ。端パウが残っているので早速入ってみるも、日中のぽかぽか陽気で激重パウダーだった。
そそくさと脱出し、カービング祭りに変更。

岩原スキー場は広い緩斜面がウリなので、カービング族とグラトリの練習にはいいスキー場だ。今年はパイプもできたし、ビックキッカーもできて、パークも充実している。

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モノにまつわるアレコレをお届けする管理人すずっきーの個人ブログ。2012年8月にスタートしたばかりですので徐々に充実させていきます!

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MTB大好きな管理人すずっきーです。MTB好きな人はMTBSTYLE.comもCheck

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