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この週末は3月中盤だがいい具合に寒期が入ってきており、年度末の仕事のストレスを吹き飛ばすためにも、用事があったのだが半日でも滑りたい！と思い強行スケジュールで雪山へ。

土曜日の朝一で用事を済ませ、ダッシュで都内を移動。9時の東京駅発のMAXに飛び乗った。
花粉の飛び散る東京から、たったの1時間15分で雪国の越後湯沢へ。久々に上越新幹線に乗ったけどホントに速い。これなら通勤もできるのではないかと、第二の人生を妄想してしまう。
越後湯沢駅につくと遅めの時間にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。スキー人気復活を肌で感じましたね。

この後は、朝一のゲレパウを堪能した、IさんとTさんに迎えに来てもらい、午後券の発売開始の11時半にゴンドラに乗ることができた。お迎えホントありがとうございます。感謝！
かぐらスキー場は相変わらずの人気で、ピーカンの週末ということで駐車場もほぼ満車。

この日の降雪は10-15cmで足首パウダーくらい。ゲレンデはもう当然残ってないので、五ロマを目指す。
この日は天気もよかったし、トレースもしっかりしていたので、IさんとTさんにもツボ足でBCエリアにつきあってもらった。こちらも感謝。

東京を9時に出て約5時間後、山頂に到着！
やっとパウダーにありつけるが、新幹線に乗り、車を乗継ぎ、ゴンドラに乗って、リフトに乗って、重たい装備を背負って登山して、滑る時間は実質5分くらいか。
普通に考えたらやってられないけど、そこまでして行きたいと思える雪山の魅力が男のロマン！？

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今年4日目の雪山はMTB仲間が遊びに来てくれたので、かぐらスキー場体験ツアーと称して朝から短時間で濃厚なコースを案内連れ回しした。

この日は前日の土曜から下山してない人がいるようで、朝から捜索のヘリコプターがゲレンデの上を飛んで、物々しい雰囲気。
朝のゴンドラでスキー場の人と一緒になったので話を聞くと、1人下山できてないようで、朝から捜索隊が入っているらしい。その影響で週末ではあるけど、今日は五ロマが動かないかもとのこと。
他にも前週に田代の沢に落ちた方がいて、たまたま見つけた方が救出を試みるも沢から引き戻すのは難しく、結局レスキューを呼びに行って3時間かけて救出したとの話を聞いた。
BCブームで駐車場も満杯で人気のかぐらスキー場だが、運営側の苦労も相当なものなんだろうなと改めて思う。

そんな五ロマだが、心配だった遭難者も早々に見つかったようで、予定通り動き出し相変わらずの長蛇の列を作っていた。

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今年はプライベートな事情で週末にでかけることができず、平日休みの消防士Aくんの合わせて有給取ってかぐらスキー場に！
２月のトップシーズンということもあり軽めだけどパウダーに当たり、メンツルのノートラックも何本かいただけました。

スキーヤーのA君は、フリースタイル系のスキーヤーなのだが、かぐらのパウダーにはやはり手こずり気味。大人はズバっとお金で解決！ということで午後から、かぐらゴンドラ終点にある、パウダーステーションでK2の2015年モデルの最新のファットスキーをレンタル。
見違えるようにパウダーエリアでのスピードがあがり、かぐらの新雪を楽しんでくれたようだ。
やはりパウダーはスキーもスノボも機材スポーツだなぁと実感。

Sonyアクションカムで、動画を撮ったので久々に編集。ハウジングの曇りは相変わらずだが、手ぶれ補正の機能は相変わらずいい感じ。３月にはハウジングなしで撮影できるSonyアクションカムの3代目がでるけど、これはずばり買いでしょう。

すっかり放置のブログですが、実に10ヶ月ぶりに更新！そして記念すべき再スタートは、2014シーズンの雪山記録から。ガジェット系はいろいろネタはあるのだが、おいおい書いていこうと思う。

2014年シーズン初滑りは、実は正月に八海山を滑っているのだが、楽々コース5.5km×2セットで、モモパンパン（MPP）という情けない1日だったのでブログはカット。とはいえ、ピーカンで八海山スキー場からはるか向こうのかぐらスキー場まで見える超晴天の1日だった。

実質の初滑りは1/28の「かぐらスキー場」。スキーヤーで消防士のA君と有給とって平日滑走というパラダイスな1日。
しかしながらこの週は気温が高く、パウダーは全く期待できない状態でゲレンデをベースに特訓モード。
A君は初めてのかぐらということで、一通りコースを案内しつつ、マル秘なスポットで少し遊びながらも、基本はグルーミングバーンでカービング祭り。これはこれでかなり気持ちが良い。

上の写真は、田代のちゃれんじバーンの1コマ。
ランチは、和田小屋のもつ煮定食＆ビールで、平日の幸せなひとときを過ごす。まさに極楽。

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湯沢エリアでパウダー好きのスノーバムに人気のあるのが「六日町八海山スキー場」。

この日の湯沢エリアの降雪は０cm予報。六日町付近のほうが、少し振りそうな予報だったので、にわかな期待をこめて八海山へ。

湯沢エリアから車を下道で走らせると小一時間といったところで到着。街道沿いには店も多いので景観が違うだけで楽しいものだ。
ゴンドラは８時半からで、八海山に到着するとちょうど１便が出発する時間だった。

2月の3連休中日ということもあり、どこのスキー場も激混みが予想され、一応ホームゲレンデ？の岩原も毎年長蛇の列になる。
八海山のゴンドラ乗り場は、それなりに混雑しており、乗り場の外まで人があふれている、最初の1本は早い時間だったので、ゴンドラ１本分待って山頂へ。
1本降りてきた１０時くらいにはかなりの長蛇の列になっていたが、それでも湯沢エリアのスキー場よりはマシだろうという声が、列に並んでいる人からも聞こえたので、八海山で正解だったのかもしれない。
リフト券は3600円。JAFカード割引が400円あって3200円。プリンス系のスキー場の１日券にしてはなかなかお得なプライス。まぁリフトもそんなに多くないし、こんなものか。

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先週末、大雪で帰れなかったのに、凝りもせずまた湯沢にやってきまして「かぐらスキー場」へ。今回は同僚のKさんとMTB仲間のIさんの３人で滑走。
他にも湯沢エリアにはスキー場はあるのだけれど、雪がふるとやっぱりパウダーが楽しめるかぐらへ足が向いてしまう。

積雪は10-30cm程度で、2便くらいで山頂へ。先週に引き続き、結構な風と雪が振り、視界もイマイチですが、先週の嵐のような天候に比べればまだマシ。

最初の2－3本のテクニカルとジャイアントは軽い雪で最高でしたが、その後はイマイチ。風が強く巻き上がった雪が積もったようで、表面がシャリシャリな感じ。

こんな時はゲレンデを諦め、かぐらエリアでは、ツリーでフワフワのパウダーを堪能。その後、田代エリアに移動すると、こちらの方が軽くていい雪。チャレンジバーンは最高ですわ。

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関東地方の大雪で、まさかの関越道が通行止め。上信越も東北道も全て通行止めで、どこからも東京エリアに戻れない状態に。こんな状態では下道使っても到着時間も読めないので、早々に帰ることを諦めもう1泊。せっかく湯沢にいるなら・・勿体無いということで、仕方なく！？もう1日滑ることに。

行き先は前日に引き続き「かぐらスキー場」。この日のかぐらは大荒れで、田代エリアはクローズだったが、第一高速はギリギリ動いた。

1本滑るも、風が激しく視界もないので自分がどこを滑ってるのかわからなくなるホワイトアウト状態で、ゲレンデの中なのに、本気でやばい状態。さすがに無理と判断し、風が収まるのを待つことに。

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野沢温泉スキー場の翌日はかぐらスキー場へ。夜には雪が降るらしくパウダーの野沢も楽しみたかったのだが、宿をとってなかったのでまた次回に。やはり野沢温泉は、温泉宿に泊まってゆっくりしたいな。

かぐらスキー場は小雪、風は強くないが視界はイマイチ。パウダーを期待して7時半の１便で上るも、振り出しが遅かったのでそんなに積もってなくいいとこスネパウくらい。コンディションもそんなに良くないのか、朝一の人も少なかった。

この日の板は「Burton Con Artist」。2012-13年のBurtonのパウダー向けの新シリーズ「FAMILY TREE」の１本で、日本のレジェンドで光が原のキャットツアーをプロデュースする「竹内正則」氏が開発に携わっている。日本の山で開発されただけあって、日本のツリーや沢で楽しいとか。長さは152cmと短めで流行りのショートパウダーボードの部類に入るのかな。

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１月の3連休は、前からずっと行きたいと思っていた野沢温泉スキー場へ初上陸。
この日は、MTB仲間のHさんの4ALLが、NEWアイテム試乗会をやっていたので、まずはご挨拶。まずは何か乗っていってよ！とお誘いを受け、お言葉に甘えて、最新2012-13モデルのスノーモトに試乗させてもらった。スノーモトCOMFORT1というモデルでMTB業界でも最近流行りのネオンイエローがカッコイイ。

スノーモトは去年1時間ほど乗っただけなので不安もあっけど、なんとか・・乗れたかな。動画ではイキナリコケてますがご愛嬌。前乗りのハンドル荷重がポイント、練習して自由に操れたらハマりそう。スノースクートもあったけど、重心バランスがMTBに近いのは椅子のあるスノーモトのようで、パウダーランも前板の大きい、スノーモトが有利だとか。
余裕ができたら１台あってもいいかもな・・と妄想をしつつ試乗を終える。

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